汽車道と日本丸

『汽車道』
みなとみらいを語る上で重要な横浜博覧会では桜木町から山下公園まで汽車が走っていました。
その昔は海を越えて桜木町から横浜駅まで伸ばされてありました。

今もある線路跡ですが、汽車道には三つの橋梁が架かっていて、最初に出来た橋は1907年のものです。
横浜の重要文化財ともなってる橋は、日本最初の鉄道橋と同じ構造となっています。

現在の汽車道は全長約300~400m。桜木町駅前からワールドポーターズ前まで伸びています。
道のわきにはベンチなどがあり休憩するスペースがあり、橋の両サイドには夜にライトアップされる花火のオブジェが並んでいます。

汽車道から見るみなとみらいがキレイで、ランドマークタワー・クイーンズスクエアー・パシフェィコ横浜・コスモワールド・更に桜木町駅付近のライトアップされた街並みを360度眺めることができます。
汽車道の橋でその夜景を楽しんではいかがでしょうか。

『日本丸メモリアルパーク』
航海学校の船員を養育するための作られた訓練船、日本丸。
日本内に航海をしていた日本丸ですが、1930年に初の遠洋航海を行いました。

それから10年間は遠洋航海を行ってきましたが、太平洋戦争により訓練は中止されました。
横浜港に停滞していた日本丸は戦争に被害を受けずに、戦争後は引揚者の輸送や遺骨収集作業の手助けなどをし、様々な貢献をしました。

日本が敗戦し、次々に船が駐留軍の手に渡っている中、更なる幸運で日本丸は残され、1953年に復活の遠洋航海をし、変わらず自習生を乗せての航海をしました。
それからも航海を続け、1984年の9月16日に引退をしました。

学生に愛さ、社会に貢献をした日本丸は横浜のみなとみらい21という夢を乗せて、今もで生き続けています。

普段は帆を閉じている日本丸ですが、年に12回ほど総帆展帆といった帆を張るイベントがあります。
総勢100人体制で真っ白な帆を張り、みなとみらいの景色に爽やかな色身を加えます。また日本丸の中は見学ができるので、桜木町に訪れた際は見てみてください。

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